UP5開発秘話
ヘッドスピードアップ練習器を開発できた背景に、過去に10年間ほど取り組んでいたあるスポーツがあります。それは、自転車競技です。自己紹介のところにも、書いていますが、ロードとトラックの2種目のうち、主にロードレースをやっていました。しかし、どちらの種目の選手も共通して、行うトレーニングとして、ローラー台による回転練習というのがあります。ほとんど抵抗(負荷)のない3本のローラーの上で、自転車にのります。支えはありませんが、車輪の慣性モーメントによるジャイロ効果で、倒れることなく、ペダルを回し続けることが出来ます。
大阪府寝屋川市のナカガワサイクルワークス代表の中川 茂さんにローラートレーニングについて取材させて頂きました。東京オリンピックの後からのお付き合いなので、かれこれ40年近くになります。物作りにこだわり続ける大親友です。
今年4月に日本競輪学校を卒業された新人選手の佐川選手にお願いし、競輪選手のローラートレーニングについて語って頂き、また、アマチュア時代から、練習を続けてこられ、競輪学校でさらに磨きのかかったスバラシイ、ペダル回転を見せて頂きました。ちなみに、今回の佐川選手のペダル回転速度は、210回転/分でした。普通の自転車で下り坂で頑張っても120回転くらいしか回せないと思います。決して脚力だけではなく、上体をぶれなく支える腕や背筋、腹筋など全身のバランスのよい筋力と心肺機能が必要です。
雨の日だったら、午前中ずっとローラーにのっていると言う話には、驚嘆しました。UP5を何時間も振り続けるドラコン選手なんていませんから、、、。自転車のプロの世界のスゴさを改めて痛感しました。
ゴルファーの中からもこのようなスピードトレーニングの成果を発揮できる選手が出てきてくれることを願って、お2人には、ご多忙中のところを、貴重なお話を伺うことが出来、本当に有り難うございました。
佐川選手は、奈良を拠点に7月デビューされる予定だそうですが、厳しいプロの世界でのご活躍を心よりお祈りしております。
ヘッドスピードを”5m/sec”UPする、UP5の詳細ページ









