アイアンフェースの溝が規制へ。鍛造アイアンが大問題!
2010年1月1日から溝規制が、ドライバーとパター以外に適用されます。溝の断面積を溝のピッチで割った値が0.0762立方ミリメートル/ミリまで。溝の縁の鋭さは、有効最小半径0.254ミリ以上となり、これに関してはロフト角25°以上のクラブにだけ適用されます。対象となるクラブは、2010年1月1日以降に製造されるものです。ただ、施行に関しては段階的に適用されます。2010年から主要なプロツアーで開始され、2014年からは、それ以外のプロツアーやトップアマなどの競技で適用されます。一般のゴルファーは2024年まで、現行のモデルが規制外であっても使用できることになっています。3D-CADを使った、幅0.85mm, R03mmの場合のイメージをご覧下さい。
実は、これは、クラブメーカーにとっては、大問題です。溝の角をR03mmにするのにロストワックス製法では、金型で対応となりますが、鍛造ヘッドで溝をNC加工する場合、R03mmの加工のために専用のカッターを用意する必要があり、専門家からみても、非常にコストが掛かる判断になっています。クラブの価格が高くなって、鍛造アイアンは、ピンチです。
そこで、YS流提案!
昔の鍛造で使われていたV型断面の溝は今回の規制にもOKです。過剰なスピンを減らす目的なら、V型溝に限定する規制にしてもいいのでは。ロストワックス両製法ともに溝の部分の金型からの抜けがよくなり、不良率が減ります・・・コスト低減になります!如何でしょう。プロゴルフの世界で、スピンコントロールが、どれほどやりにくくなるか?ですが、、、。
















